外壁が剥がれてしまう原因とは?補修方法も解説!
2023.01.25
みなさんの住まいの外壁塗装が剥がれてきていて、困っている方はいませんか。
この記事では、なぜ塗装が剥がれてきてしまうのか、補修するにはどうすれば良いのかについて解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
□外壁塗装が剥がれてしまう原因を解説します!
外壁塗装が剥がれてしまう原因は「施工不良」「経年劣化」の2つに分けられます。
それぞれの原因を詳しく解説します。
まずは施工不良です。
塗装してから一年以内に塗装が剥がれてしまった場合、施工不良を疑いましょう。
これは、塗装会社の塗装工事における不備を指します。
具体的には以下のような不備が挙げられます。
・洗浄や下地処理が十分でなかった
・洗浄したものの、乾燥が不十分だった
・下地にマッチした塗料が選べていない
・塗料メーカーが規定している塗布量を守っていない
当社はどの会社よりも丁寧に繊細に作業を行いますので、外壁塗装をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。
次は経年劣化です。
何年も経ってから塗装が剥がれてきたのであれば、それは経年劣化による剥がれでしょう。
時間の目安としては大体10年ほどです。
アクリル塗料であれば4年、ウレタン塗料であれば6年、シリコン塗料であれば8年とおおよその目安が塗料によって存在しますので、参考にしてください。
□塗装が剥がれてしまった時の補修方法を解説!
塗装が剥がれてしまうと、外から雨水や湿気が侵入してきます。
そうなると建物内部の木材が傷んでしまい、住まいの寿命を縮めてしまいます。
そのため、早い段階での補修が必要になってくるのですが、補修には自分で補修する方法と施工会社に依頼する方法の2つがあります。
結論から申し上げますと、ご自身で補修することは可能ですが、できるだけ施工会社に依頼した方が良いでしょう。
建物の外壁塗装やひび割れの補修を完璧に対応できないと、内部にどんどん水が侵入してきて建物が劣化してしまうからです。
一時的に補修がうまくいったとしても、下地作りが十分でないと簡単にペンキが落ちてきてしまいます。
そのため、補修が必要になったら早い段階で補修してくれる会社に連絡するようにしてくださいね。
当社はお客様に満足していただけるような外壁塗装を提供いたします。
□まとめ
塗膜の剥がれの原因と補修について解説しました。
愛知県・名古屋市・岐阜・三重周辺で塗装やリフォーム、住宅の工事をお考えの方は、しっかりと建物の維持管理が出来る専門家「建物保全士」が在籍する実績豊富な当社にお任せください。