グレーツートンで外壁塗装をしたい!実例をご紹介します!
2023.03.20
「おしゃれな外壁に仕上げたいけれど、センスに自信がない」
このようにお悩みの方は多いでしょう。
そんな方にオススメしたいのがグレーツートンの外壁です。
本記事ではツートンカラーを使った事例と注意点をご紹介します。
□グレーツートンを使った外壁塗装の事例をご紹介!
ここではグレーツートンを使った事例をいくつかご紹介します。
*グレーと白
グレーと白の配色は、スタイリッシュでクールな印象を与えてくれます。
色のコントラストが強いため、グレーが白の爽やかさをより引き立ててくれるでしょう。
また、使うグレーの色味によっても印象は多少変わります。
茶色味がかったグレーは暖かい印象を、ダークグレーはクールな印象をより強くします。
*グレーとベージュ
緊張を緩める効果があるとされているこの組み合わせは、穏やかな印象が強いです。
また、緑ともよく調和するため、街路樹が多い場所や庭がある家にうってつけです。
さらに、木目調を取り入れるとさらに落ち着いた雰囲気に仕上げられます。
*グレーと黒
グレーの外壁に黒を差し込むと、引き締まったスタイリッシュな印象が強くなります。
都会的なイメージに仕上がりますし、同時に安心感のある雰囲気にもなるでしょう。
住宅だけではなく、事務所にもオススメの配色です。
また、レンガ調の外壁材を利用すると、より重厚感が増します。
□ツートンカラーを使う際の注意点とは?
ツートンカラーを使う際にはどのような点に注意すると良いのでしょう。
まず意識していただきたいのが色の比率です。
外壁をツートンカラーにするのであれば、二色の割合が6対4もしくは7対3になるように意識しましょう。
この比率を意識するだけでバランスがよく見えます。
また、同系色を組み合わせることも意識しましょう。
色の失敗を防止するには、同系色でまとめると良いです。
一般的には、白とグレー、グレーと黒、クリーム色とブラウンのような同系色が使われることが多いです。
もし同系色を使ってもうまくまとまらないと感じるのであれば、セパレーションカラーを取り入れてみましょう。
二色の間にセパレーションカラーを入れることによって、統一感が生まれます。
□まとめ
ツートンカラーを使った外壁の事例と注意点を解説しました。
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