2015 高1,2夏期講習
講座内容
英語は、「時制」「助動詞」「態」「不定詞」「関係詞」の順に進めます。 学校で使っている『Forest』や『チャート式』などの文法書を持参する こと。タームごとに各1冊の薄いオリジナルのテキストがあります。 正誤、整序問題などで構成されています。下の見本を参照。 予習するときはこの英文を一文ずつノートに抜き出して、和訳を付け、 何番が、なぜ間違っているのか、文法的根拠を言えるようにしてくる こと。

そのためにはまず英文を正確に訳すこと。もちろん、設問外の、たとえばその英文中の熟語や語法も質問の対象になります。また答えを出すだけでなく、 なぜそうしたか、たとえば上記の問題だったら、「副詞節中なので未来のことで も現在形になるからです」と文法用語を使って説明できること。学校の英文法 授業では英文の正確な訳よりも、正解の出し方のみに偏っているため、根本的な力が付きにくいのです。
将来、国立大、上位私立大をめざそうと思っているならば、早い段階で、しっかりと英文法を固めておく必要があります。学校がしっかりした授業をやって くれていれば、とくに受講する必要はないでしょう。しかし学校だけでは不安だと思う意識が働くようであれば、早い時期に文法を固めておく方があとあとラクです。
数学は、下記の3タイプに応じる個別授業。
・学校の予習 (学校ではまだ習っていないが、2学期の予習をしておきたい高1生)
・1学期の復習 (学校の進度が速くて十分に消化できていない不安を覚える高1生)
・入試問題演習 (大学入試レベルの実戦問題を演習する必要を感じる高1・2生)
学校で「数学II」を進めている人にも対応しますので、どのタームに 何をやりたいのか申し出て下さい。
教材はすべて、どのタームでも個別に用意。学校の宿題もOK.
・学校の予習 (学校ではまだ習っていないが、2学期の予習をしておきたい高1生)
・1学期の復習 (学校の進度が速くて十分に消化できていない不安を覚える高1生)
・入試問題演習 (大学入試レベルの実戦問題を演習する必要を感じる高1・2生)
学校で「数学II」を進めている人にも対応しますので、どのタームに 何をやりたいのか申し出て下さい。
教材はすべて、どのタームでも個別に用意。学校の宿題もOK.